サルードでは、【但馬・丹後エリアマガジンJAM】(ジョインスリー社 発行)に毎月、WebTipsを掲載させていただいております。
街角で是非お手に取ってお読みいただければ幸いです。
今回は、「IoTを使ったみまもり機能の可能性」というお話です。
IoTを使ったみまもり機能の可能性
本記事はWebTipsと題して連載しています。少しずれているかもしれませんが、今回は、最近問い合わせが増えてきたネットを使ったみまもり機能(コミュニケーション機能)について取り上げます。
2018年頃からスマートスピーカーのAmazon EchoやGoogle Homeが普及し始めましたが、ここにきて、IoTとの連携によりスマートホーム化へ大きく進展してきました。Apple社のHomeKitもその系譜のサービス群といえます。
スマートスピーカー(Amazon Echo)を活用したコミュニケーションベースの地方自治体向けのみまもりサービスを日本郵政グループが2022年1月にサービス提供を行っています。すでにあった「郵便局社員がご利用者宅などへ直接訪問する」というみまもりサービスのICT活用版ともいえます(※1)。
ご興味のある方は、記事の内容はこちらからも参照できます。